2009年 07月 17日

赤色ポスト

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人が書いたからこそ意味のあるもの








一昨日のことやけど、私に一通の手紙が届いた。赤いポストを模ったポストカード、裏を見てみると日本にいるときに会った高校の部活仲間からのものだった。部活仲間と言っても一年生の夏ごろに辞めてしまったのでそれほど長い間部活で一緒だったというわけではないのやけど・・・

彼女は行ってみれば私の天敵みたいなものだった。クラスも一緒になったことないけれど、何かと私を見かけるとニヤニヤ笑いながらちょっかいを出しに来る。私は彼女のことを嫌いではなかったけど、というかむしろ興味はあったけど特に仲良くすることもなく、そしてちょっかいに困る私を見て彼女は笑って去っていくのだった

宙ぶらりんな関係、卒業までも、卒業してからもそんな感じだった。でもある年末に地元で再会したのをきっかけに少し連絡を取り始め、私が就職を控えた冬に東京への転勤について相談を受けた。彼女なりに挑戦したい気持ちと知らない場所で生活することに対する不安の葛藤に苦しんでいたのかもしれない。私は就職で関東に行くことが分かっていたので、春まで待てば私は近くにいるし、相談に乗れるかもしれないので挑戦してみては?と東京行きを勧めた

私の勧めがどれだけ影響したのかはわからないが、今彼女は東京で働いている。私がまだ日本にいた頃はたまに会っては「まさかこんなに仲良くなるなんて」といった話をしていた。いや、本当に高校の頃のことを考えればこうやって東京で会って仕事のことについて話しているのなんて信じられない。そんな不思議な関係の大切な友達だ

そんな友達からの手紙には、帰国中の再会の時の話とその時に伝えきれなかったことなどが書かれていた。確かに限られた時間の中で、話したいこと全部話せたわけやないけどしっかり成長は感じていたつもり。そして次会う時はもっと成長したお互いでいられると信じてる


手紙の最後にはこう綴られていた


「たくさんしんどいことも楽しいことも経験したいね」


本当にその通り、お互いがんばろっか
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by ndgio | 2009-07-17 14:27 | 日常


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