rainy day, rainy sky

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2009年 07月 15日

日常を日常らしく

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意識することなく、そしていつものように楽しめばいいのさ








帰国中の最後の週末、それまで私はあまり家に入れなかったので少しでも家にいようと思っていたのだが、物事は中々自分の思うように進まないのが世の常。母は勤め先の幼稚園の行事に出かけ、父は姪っ子をその行事に連れていく。。。じゃあ私は?となると何のことはない、初めからその行事を手伝う人員として配備されていた

「せっかくの帰国で何故手伝い?」という思いが無かったわけではない。でも自分が卒園した幼稚園の行事をこの歳になって手伝えるというのもなかなかあるもんじゃない、そう思って手伝うことにした。というのを毎年繰り返しているような気がする・・・何にせよ手伝いに行った

変な話、私はこの幼稚園の手伝いに慣れている。働き始めてから奈良を離れたので手伝う機会は減ってしまったけど、大学生・大学院生の頃は園児の母親にも覚えてもらえるほど顔を出していたのだ。だから当日突然参加して勝手に意見を言ったりする。と言ってもなるべく角が立たないように理解してもらえる人にだけど。。。

幼稚園の前の河原に段ボールで迷路を作りながら、「そういやこんな感じで毎年手伝ってたな」とふと懐かしくなったりする。その時点で手伝いに来てよかったと思い始めた。そして極めつけは私の存在を知っているお母さんたちが声をかけてくれたこと。当時卒園した園児の弟や妹がいま幼稚園に通っているという人たちに声をかけられた。そういうのってなんだか嬉しい。


日本にいた時は日常を1.3倍楽しく生きることを考えていた。時に知らない場所へ出向いて「非日常」を探したりもした。でもなんだか今は日常を日常らしく生きることを求めてるような気がした。それは日本を離れて暮らすうちに非日常を生きていたからなのかもしれない


行事の最後には打ち上げ花火、市販のものだから規模は小さい。でも幼稚園児にとってはすごく大きな花火。そんな花火に火をつけながら昔を思い出し、帰ってきてよかったなとしみじみ思った。。。
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by ndgio | 2009-07-15 13:29 | 日常


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