rainy day, rainy sky

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2008年 09月 02日

蜃気楼

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そこには日常も現実もなかった








テレビでラスベガスの特集を見た時、すごい豪華な街が存在するんだなって感心していた。海外にはそれなりに行っていたけどラスベガスのような街に行くことが少なかったし、自分とは縁のない場所だと思っていた。

初めてラスベガスを訪れてびっくり。そこは本当に夢の国。夢という言葉が適切かどうかはわからないけど、とりあえず非現実的。「できあがった街」ではなく、「造られた街」という感じかな。生活感なんてないし、日常の欠片も存在しない。そんな印象を受けた。

旅行に対して「非日常」を求めている私。でも、あくまで私が求めているのは「非日常」を暮らすことである。そこは確実に現実であり、誰かが生活している。そしてそこにしかない何かを感じさせてくれる。しかし、ラスベガスは現実とは違った空間。だから最初は正直戸惑った。

しかし時間が経つにつれ、街の持つリズムがだんだんわかるようになるにつれ、この街でどう過ごせば心地が良いかがわかってきた。ラスベガスは形こそ違えど、間違いなく日常を忘れる空間であり、日頃の心配事やストレスから解き放たれる場所なのだ。街の流れに逆らうことなく身を任せればいい

そんな私がラスベガスで一番楽しんだもの、それはエンターテイメント。日本でも有名なシルク・ド・ソレイユの公演を2晩連続で観に行った。本当は一つだけのつもりだったけど、その規模とクオリティに圧倒され、「この機会にもう一つ」と思い、翌日別の公演のチケットを買いに行った次第。あいにく売り切れていたので、キャンセル待ちのラインに並んでチケットを入手。実際はキャンセルが出たというより、カジノに夢中になったおじさんから譲ってもらったのだけど。。。なんか知らんけど、ラッキーだった


私に新しい視点を与えてくれたラスベガスという街。思っていた以上に楽しめたし、気分は晴れ晴れとしている。でもまた行くかどうか?という質問への返答には少し困る。それは、あの街があまりにも現実から離れてしまっているからなのかもしれない。実体があるのかないのかわからない。そう、まるで砂漠で見えた蜃気楼。蜃気楼を見たことがないから何とも言えないけど・・・


次はおそらくブロードウェイのミュージカルを観にN.Y.へ



PHOTOFES2008終了へ

7月19日に北海道の雑貨店「cholon」本店で始まったPHOTOFES2008も、今日9月2日に神戸のトリトンカフェにて幕を閉じるようですね。私の一枚のシートを見にわざわざPHOTOFESへ出かけてくれた方、PHOTOFESへ行ったらたまたま私の作品を見つけた方、さまざまな方がいらっしゃると思います。どんな形であれ、皆様に私の作品を見ていただけて光栄です。本当にありがとうございます!!

この先にも皆様に私の作品を見て頂く機会があれば、お知らせ致しますのでよろしくお願いします


2008年9月2日(日本時間)
ndgio



PHOTOFES 2008、写真集展示のお知らせ

以前photobackで作ったスイスの写真集「空の神様と過ごした日々」が、雑誌「カメラ日和」主催のイベン「PHOTOFES 2008」にて展示されることになりました。と言っても写真集がそのまま展示されるわけでなく、INDEXのように一枚のシートで展示されるようです。こんな感じになる模様。

スイスで出会った仲間たちとの思い出に作った作品だけに、こういう場で展示してもらえることを大変幸せに思います。今アメリカなので行けないのが残念ですが・・・


「PHOTOFES 2008」の会場と期間です。

・北海道会場:雑貨店「cholon」本店
   7/19(土)~7/21(月)
・東京会場:青山ブックセンター本店
   7/26(土)~8/10(月)
・東京会場:デルフォニックス渋谷店
   7/26(土)~8/31(日)
・神戸会場:トリトンカフェ
   8/21(木)~9/2(火)



小さなイベントかも知れませんが、機会があれば是非見にって下さい。
展示されるのは約250作品だそうですが、頑張って見つけてくださいまし
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by ndgio | 2008-09-02 15:07 | ラスベガス


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