rainy day, rainy sky

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2008年 01月 22日

たそがれ

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あの日の空は輝いていた

太陽が西に傾き、山の稜線に隠れると黄金の時間が訪れる。私はいつもその刻々と変化する空を眺めていた。私が育った土地、私の育った家、私が過ごした部屋からはそんな情景が見えていた。二度とやってこないこの空の色を目に焼き付けるかのように、窓の外に見える空を見ていたのだ

黄金の時間、勝手にそう名付けた時間は一日の中で空が最も美しく見える時間だと思う。私の人生においてこの黄金期はいつ訪れるのだろうか。昨日仲間とごはんを食べながら「自分が最も輝く瞬間」について少し言葉を交わした。誰しもそういう瞬間があるだろうし、その時が一番充実するのだろう

今から1年後がそのときかもしれない、2年後かもしれない、5年後・10年後かもしれない。でも私はその瞬間が来ることを知っているし、その時に私があの空のように輝いていることも知っている。そしてそのさらに何年後かにふと立ち止まって振り返り、こういうのだろう

あの日の私は輝いていた
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by ndgio | 2008-01-22 00:08 |


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